さよなら シナ労働者

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中国、最低賃金の年平均増加率を13%以上に



中国政府は8日、2015年までの5年間で、最低賃金の年平均増加率を13%以上に
するべきとする「促進就業計画」を公表した。


中国における最低賃金は、深センの月収1500元(240ドル)から重慶の同870元
と幅がある。政府のウェブサイトに掲載された計画によると、中央政府は、2015年までに
最低賃金を当該地の平均月収の4割にするよう望んでいる。


計画では「財政・産業政策を立案するすべてのレベルの政府は、雇用への影響を考慮に入れ、
失業リスクにしっかりと目を向けなくてはならない」としている。


1億5800万人に上る中国の出稼ぎ労働者の平均月収は、2011年に21.2%上昇し
2049元となった。


公的データによると、2006─2010年の5カ年計画期間中に最低賃金は年平均で
12.5%増加した。


→ http://money.jp.msn.com/news/reuters/article.aspx?cp-documentid=5830897


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日本の製造業の目は、シナからヴェトナムなどに移りそうですね。
低賃金がウリで世界から製造業の工場を進出・誘致しながら
コレではダメでしょう。
そもそもシナ経済の発展モデルは、外資に工場を投資させて
そこでの製造品を輸出するというものですからね。
今はどうか分りませんが、シナの製造業の技術力はかなり
低いものでしたからね。
まぁ、シナの代わりなぞ、幾らでもありますからね。