[アメリカジョッキークラブカップ（Ｇ２）]
う〜ん、やはりこの中に入れば格の違いか、実力の違いか２着馬に
３馬身差の圧勝劇。 Ｇ２を２勝、Ｇ３を１勝でＧ１路線を歩んできた
だけのことはありますね。
２着のナカヤマナイトはまだ４歳。別定Ｇ２でも通用することが出来て
今後は成長と鍛錬によりますね。重賞くらいは勝てるでしょう。
直線半場まで先頭を走っていた時は、３連単を期待しましたが
一瞬、５秒くらいかな、夢を見させてもらいました。
ナカヤマナイトも３着の重賞勝馬であるゲシュタルトを２馬身の差を
つけてのゴール。 展望が広がる２着でした。
馬券を３連単にしてよかったです。 そんな儲けてませんが。
馬連・馬単ではトリ紙だったでしょう。
[平安ステークス（Ｇ３）]
幾ら外枠だからといって、３番手追走はないだろう・・・。
この馬の力を発揮させるには、緩みの無い逃げしかないでしょう。
肉を斬って骨を断つ、そんな競馬じゃないのかなぁ。
これでは、フェブラリーステークスは赤信号ですよ。
勝ったヒラボクキングは、改めて馬柱を見れば、決して買えない
馬でしたねぇ。
