独裁国家での選挙は…

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ロシア外務省、米の下院選疑問視に反論


プーチン首相率いる与党が過半数議席を維持したロシア下院選の正当性に米国が疑問を示した問題で、
ロシア外務省が6日、「長年使い古されたステレオタイプなレッテルを貼っている」との声明を出して
反論した。

 
声明は「ロシア国民は積極的に選挙に参加し、自らの選択をした。我が国の将来を決めることができる
のは国民だけで、偏った評価や政治的なやり方は受け付けない」としている。
米国の選挙にも触れ、「理想からはほど遠い。とりわけ投票率は伝統的に低く、政府はその分析と改善に
努めるべきだ」とやり返した。

 
下院選をめぐっては、米国のクリントン国務長官が「正当性に疑問がある」などと批判。
不正の調査をするようロシア側に求めた。


→ http://www.asahi.com/international/update/1207/TKY201112070556.html

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まぁ、プーチン側にも不正があったということでしょう。
CIAなどの情報から、クリントン国務長官の発言が
あったとみるのが常識ですね。
しかし幾ら不正があったとしても、公安当局がプーチン
召喚して尋問することなんて出来るワケありませんからね。
あの国はあくまでもプーシン皇帝率いる独裁国家という
ことを忘れてはいけませんね。