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[天皇賞(秋)G1]


秋の大一番にして、天皇賞→JC→有馬記念と続く、G1チャンピオンロード
開幕戦、天皇賞(秋)
ヴィクトワールピサナカヤマフェスタは出走しませんが、実に豪華なメンバーが
揃いました。 それでこそ「天皇賞」ですね。


今年は昨年の1着〜3着馬が出てきましたが、ここはハイレベルの4歳勢 vs ブエナビスタ
の様相を呈してますね。
そのハイレベルの4歳勢の中で1番活きのいい、活力に溢れているのが◎ダークシャドウ
2000m(3100) 東京(5000) 走る舞台は揃いました。
G1馬が7頭出てますが、春の大阪杯に直前の毎日王冠の内容からして、この馬の能力は
既にG1レベルにあることは実証済ですね。
ただ、この馬はスタート後の出が鈍いのですが、ベリー騎手なら何とかしてくれるでしょう。
厩舎も勢いのある堀厩舎。 仕上げに狂いはないでしょう。
最初はアーネストリーで堅いと思ってましたが、大外18番枠では・・・。
メジロマックイーンのにの二の舞にならないことですね。
先行馬ですから、3コーナーでは3〜4番手には着けていたいところです。
単騎で逃げるシルポートですが、レース自体のレベルを上がるために、緩みの無いペースで
逃げて欲しいのですが、そうしたら距離が持たないでしょう。
この馬は緩急をつけて逃げるような器用な馬ではないので、淡々としたペースで流れ
そうですね。
馬券は馬連
7−(4・5・8・11・12・18)