2050年の世界と社会は?

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世界人口白書 10月末に70億人に 国連人口基金発表


国連人口基金(UNFPA)は26日、世界の人口が31日に70億人を突破するとの予測を
示した2011年版「世界人口白書」を公表した。60億人に達したのは1999年で、
12年間で10億人増えたことになる。

 
白書によると、2011年の国別人口の1位は中国の13億5千万人、2位はインド(12億4千万人)、
3位は米国(3億1千万人)で、日本は10位(1億2650万人)だった。

 
インドは21年には人口が14億人に達し、中国を抜き1位になると予測されている。
一方、世界人口が93億人となる50年時点では、日本の人口は世界16位に落ち込む見通し。

 
人口増で急速な都市化に伴う環境の悪化、資源の争奪などが懸念されているが、60歳以上の人口も
現在の8億9300万人(全体の13%)から50年には24億人(同26%)に増加する見込みで、
高齢化の進行も課題となりそうだ。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/111026/erp11102622220004-n1.htm



しかし、自分のケツを自分で拭けないような国の人口が増えても
仕方ないよねぇ。 民主主義なぞ縁遠い国々。
日本や欧州は少子高齢化が進み人口は逓減、米国も白人層が減少して
南米系の人口が増える見込みですもんね。
さて、2050年はどんな社会になっているのでしょうか。