これぞ低能朝鮮猿思考

韓国
「円高に苦しむ日本が我々に助けを求め5兆円の
資金提供を申し出てきた。簡単に応じるな」

　韓日両国の通貨スワップ（交換）協定が大幅に拡大される見通しとなった。
通貨スワップとは、各国の中央銀行が互いに協定を結び、自国の通貨危機の際、
自国通貨の預け入れと引き換えに、あらかじめ定めた一定のレートで協定相手国の通貨を融通
してもらうことができるよう定める協定のことで、「第2の外貨準備高」と呼ばれる。

　韓国政府のある幹部は18日「日本から『限度はいくらでも良いから、通貨スワップを拡大しよう』
という提案があり、韓国政府も前向きに検討している。
19日に行われる韓日首脳会談で結論が出る見通しだ」と述べた。

　現在30億ドル（約2300億円）となっている韓日両国の通貨スワップの限度額をどの程度まで
拡大するかについては、現在最終的な調整が行われている。
2008年のリーマン・ショック当時の200億ドル（約1兆5400億円）を上回るとの見方も出ている。
韓国と日本が通貨スワップ協定を結ぶことにより、韓国が通貨危機に陥った場合、
日本に韓国ウォンを預け入れ、引き換えに日本円を受け取って運用することができる。

　だが、円高に苦しむ日本が、円を外国に放出するために通貨スワップを推進しているため、
簡単に応じてはならないという声も出ている。
金融業界の関係者は「韓国は外貨準備高が3000億ドル（約23兆円）以上に達しており、
通貨スワップ協定を結ぶ理由がない。
むしろ、外国からのドルや円の流入に期待することで、ウォン高を招き、
輸出産業が競争力を損なわれる恐れがある」と指摘している。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/10/19/2011101900346.html

140：名無しさん＠涙目です(東京都)：2011/10/19(水) 20:53:15.41 id:YyUhAJRW0
自国の通貨が安くなるとその分、販売価格が安くなるという理由で輸出企業にとっては利益となる
ところが製造のために海外から輸入しなければならない部品等に関しては高くなるので仕入れコストが上がる。

そこで通貨安国の主要な戦略が、通貨が安定している国、あるいは通貨高の国とスワップ協定を結び
その枠内を最大限利用して割安のドルを借入ることで仕入れコストを大きく抑えることであり、
借り入れたドルは通貨安がおさまった頃に返せばその差益だけでも充分な利益となるのである。

しかし、枠内が小さく、かつ通貨安が止まらない場合、通貨安国は財政的に非常に危険な状態に陥るので
あるが実はこの状態に陥っていたのが韓国である。

韓国は中国とのスワップ協定で数十兆ウォンを預けることで数百億ドルを借り入れていた訳だが
交換期限が迫っているにも関わらず、ウォン安が止まらない状況に陥っていた。
欧米の主要先進国は、それまで調子に乗っていた韓国ということで、この状況を冷ややかな目で眺めて
いるだけでスワップ協定のような形で韓国に援助の手を差し伸べることに対しては断固拒否していた。

そこで韓国が目をつけたのが、日本。
恐らく「慰安婦問題や竹島問題で騒がないようにしてやるから通貨スワップ枠を10倍拡充させろ」
とか言ってきたのであろうで、
「アジア経済の安定化」とか胡散臭い御託を並べて5倍拡充のところで決着した訳だが
これで中国への返済は日本の協定枠から引き出せることになるだけでなく更なる仕入れコストの
抑制が可能となり結果的に、事なかれ主義の日本は騒いで欲しくない政治的カードを使われることで
輸出競合国に塩を送ることになった。

今後、日本が慰安婦問題や竹島領有問題を積極的に解決しようとしない限り
韓国は永遠に日本をたかり続けるであろう。

→　http://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-2298.html

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