どこへ行っても生きるのは楽じゃないけど…

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朝鮮人民軍への上納金高く生活苦に」 脱北者9人、韓国に到着


石川県・能登半島沖で保護された脱北者の男女9人は4日午前、滞在先の長崎県大村市法務省施設から
福岡空港に移送され、同空港から航空機で出国し、韓国に到着した。
韓国政府は9人から脱北の経緯などを詳しく聴いた上で、ソウル南方の京畿道安城市にある定着支援施設で
韓国での生活に必要な教育を行う予定。

 
法務省によると、9人は2家族と親戚。9月13日、木造船で漂流中、第9管区海上保安本部(新潟)の
巡視船に保護された。入管当局は「難民の可能性が高い」として、特例的に上陸を認める「一時庇護のための
上陸許可」を出し、外務省が韓国側と出国に向けた調整を進めていた。

 
関係者によると、責任者を名乗る男性は「タコ漁で生計を立てていたが、朝鮮人民軍に納める金額が高く、
生活が苦しくなってきた。韓国へ行けば生活が楽になると思った」と説明した。


→ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111004/crm11100412570009-n1.htm



恐らく韓国はモロ手を上げて歓迎する前に、入念な身体検査をするでしょう。
北の工作員である可能性が、ほぼ消え去るまでね。
でもタコ漁からドンダケ巻き上げられていたのでしょうか?