溺れるものは藁をも掴む・・・

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「米のパートナーは中国」ついに日本抜かれる
外務省の対日世論調査



外務省が米国で行った世論調査で「アジアで最も重要なパートナー」として日本が中国に
抜かれたことが9日分かった。逆転はこの設問を始めた昭和50年以降初めて。
経済発展を遂げる中国の影響力が増大し、米国国民にとって無視できない存在になったこと
を反映しているようだ。

 
調査は35年からほぼ毎年実施。
今回は、米国人1200人を対象に2月19日〜3月16日に行った。

 
「最も重要なパートナー」でトップは中国の39%、日本は31%だった。
昨年は日本、中国ともに44%だったため、この1年間で8ポイントの差がついた。
平成7年調査では、日本を重要なパートナーとする回答が55%もあり、当時中国は14%で、
日中間には41ポイントも差があった。

 
中国重視の理由では、43%が「貿易・経済関係」を指摘した。
日本に対しては「政治的な結びつき」と「貿易・経済関係」がともに29%だった。

 
ただ日米関係については「極めて良好」「良好」との回答は77%。日米安全保障条約
ついても「維持すべきだ」との回答は92%、「信頼できる国」を日本と答えた人も84%と
いずれも過去最高で、日本への好感度も上がっている。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110609/plc11060916540008-n1.htm


米国人が掴もうとするワラは、コレなんですねぇ↓
幾ら溺れても本物の“藁”を掴んでは、ただ沈みゆくだけです…。


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シナ バブル経済ハードライディング!?
『不動産価格、1週間で1割超下落
 中国経済、凋落の最終局面に』


→ http://d.hatena.ne.jp/bakenshikabuya/20110915/p5