上から下まで北朝鮮とズブズブな関係

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民主党朝鮮総連傘下の歌劇団公演パンフレットに、税金で広告を出していた


民主党北海道総支部連合会(北海道連)が2001〜10年にかけ、在日本朝鮮人総連合会
朝鮮総連)傘下の金剛山歌劇団(東京都小平市)の札幌公演パンフレットに、税金が原資の
政党交付金を使って広告を出していたことが12日、産経新聞の調べで分かった。


民主党が間接的に朝鮮総連を支援してきたことになり、菅直人首相ら複数の
民主党議員側が拉致事件容疑者の長男が所属する政治団体の周辺団体に
献金していた問題に続き、北朝鮮側との密接な関係が浮上した。


政党交付金使途等報告書や関係者によると、北海道連は01年から10年まで05年をのぞき、
歌劇団の札幌公演を主催する「実行委員会」に毎年5万〜10万円を広告料として支出。
使途等報告書に記載された実行委員会の所在地は朝鮮総連北海道本部と同じ住所だった。


支出総額は計50万円だが、歌劇団の膨大な収益は朝鮮総連の重要な資金源と指摘されており、
北海道連が広告を出したことで、他の企業などの広告主にも影響を与えた可能性がある。


10年10月に開かれた札幌公演のパンフレットには、1ページ目に民主党の全面広告が載っており、
「歓迎 金剛山歌劇団」という文字の下に、北海道連と道議会の民主党会派の名前が記載されている。
パンフレットは非売品で、広告出稿団体などに対してのみ提供されているという。


公安関係者は「当然、広告としての効果はあまりなく、広告費は
歌劇団を支援するための支出という側面が強い」と指摘している。


10年のパンフレットには、民主党の有力支持団体の連合北海道や
北海道教職員組合(北教組)なども広告を出していた。


民主党北海道連の保村啓二組織局長は政党交付金からの広告費支出について、「優れた海外の
芸術を支援する目的で、継続して支出してきた。北朝鮮を支援するという意識はない」としたうえで、
「(9月に予定されている)今年の札幌公演への支出については今後、判断する」と話した。


朝鮮総連北海道本部と金剛山歌劇団からは、取材への回答は寄せられなかった。

     ◇

金剛山歌劇団 朝鮮民族の音楽や舞踊の普及を目的に1955年に在日朝鮮中央芸術団として設立。
74年に現在の名称に変わった。北朝鮮は「唯一の海外総合芸術団体」と位置付け、74年に最高の栄誉と
される金日成勲章を授与したとされる。ホームページによると、団員数は70人で、朝鮮学校卒業生らがメンバー。
日本や北朝鮮のほか、韓国、中国、ロシアで公演を行っている。

ソース(ZAKZAK):
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110813/plt1108130854000-n1.htm


上から下まで北朝鮮とズブズブな民主党、早く潰れろや!




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