枝野幸男官房長官は10日の参院沖縄北方対策特別委員会で、日本が実効支配している沖縄県・尖閣諸島
について「わが国が有効に支配している。他国が侵略してきたら、あらゆる犠牲を払ってでも自衛権を
行使し、これを排除する」と述べ、自衛隊出動を含め実力行使も辞さない考えを示した。
江口克彦氏(みんなの党)に対する答弁。
その上で「他の2つ(北方領土や竹島の問題)とは違っていると十分に認識してほしい」とも述べた。
昨年9月の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で菅政権の対応が批判されたことを踏まえ、領土問題で厳しい
姿勢を示したとみられる。
ただ、政府は6月14日の閣議で、漁船衝突事件をめぐり、漁船船長が香港紙の単独インタビューで
「相手がぶつかってきた」などと主張したことに関し、「(反論するための)意見広告を出すことは考えて
いない」とする答弁書を閣議決定している。
枝野氏は3月に中国の漁業監視船が尖閣沖約90キロを徘(はい)徊(かい)した際には「外交ルートを
通じて、申し入れを行った。しっかりと関係省庁の緊密な連携強化のもと、必要な警戒、監視を行うつもりだ」
と述べていた。
→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110810/plc11081023520024-n1.htm
低能朝鮮猿に支配されている、日本固有の領土、竹島。
低能朝鮮猿は、歴史的経緯など全てを無視して、デタラメ極まる李承晩ライン
を根拠にしています。
低能朝鮮猿から、歴史的公文書など示さずに、ひたすら「ウリの領土ニダ!」と
叫ぶしかない根拠はここにあります。
つまり、あらゆる公文書・地図などの歴史的史実を示すものは、日本海しかり
竹島は日本の領土ということを示しています。
尖閣諸島も然り。 しっかりと日本固有の領土として守るべきですね。