[エプソムカップ（Ｇ３）]
明日の府中の芝ですが、メインレースの頃には稍重か良で出来そうですね。
ソフトな馬場で、馬の脚にはいいのですが、馬券的には微妙でしょうか。
前走の大阪杯では８番人気の伏兵ながら、後の天皇賞（春）を制した
ヒルノダムールのハナ差２着で、３着のエイシンフラッシュをクビ差
凌いだ◎ダークシャドウ。
１．５７．８というレコードと同時計というオマケ付き。
本来なら準オープン戦に出馬する予定が、除外となり大阪杯に出走したという
ある意味ではラッキーな出来事でしたね。
強いＧ１級の馬達とのレースを経験し、そこで未知の潜在能力を発揮させ
結果を残せたのは大きな成果ですね。
ただ少々気掛かりなのは、同馬の次のレースを都大路Ｓに定めていたことです。
単なるオープン特別なのですが、賞金を確実に加算する腹積もりだったのでしょうか。
それとも重賞を勝ちきるには、ワンパンチ不足と考えていたのでしょうか。
休養の元となった前走からの疲れが残っていなければよいのですが・・・。
しかし阪神芝３戦３勝で、芝二千（３・１・０・０）、大阪杯より斤量１キロ減も
後押しする材料ですね。
余談ですが、血統的には非常に魅力な馬ですね。
父はダンスインザダークですが、母系がプライベートアカウント×ダンツィヒ。
馬券は馬連で
３−（５・６・７・１１・１４・１６）
[ＣＢＣ賞（Ｇ３）]
Ｇ３ハンデ戦。もう、何でもアリの条件ですね。
リアルインパクトのせいか３歳ツルマルレオンや、能力Ｇ１級のダッシャーゴーゴーが
人気でしょうが、ここは小細工なしに敢然と逃げる◎ヘッドライナー。
５７．５キロの斤量も、前走が５９キロでの勝利ですので、そこは気にしなくてもいい
でしょう。 ただ、軽量馬には気を付けなければなりません。
馬券は馬連で
３−（４・５・７・８・１０・１１・１３）
