日米アセアン豪乳でシナの海洋進出に対抗せよ!

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中国軍拡を監視、紛争抑止=北朝鮮、直接の脅威増す
米新国防長官公聴会



オバマ米大統領が新国防長官に指名した中央情報局(CIA)のパネッタ長官(72)の承認に関する
公聴会が9日、上院軍事委員会で開かれた。
長官は、アジア太平洋戦略で「国防総省は中国軍を監視し、紛争を抑止する特別な責任がある」と主張し、
中国の軍拡と北朝鮮の脅威を踏まえ同地域で米軍の持続的なプレゼンス(存在)を維持すべきだと強調した。


また、国際テロ組織アルカイダの指導者ビンラディン容疑者殺害後も、アルカイダによる米本土への脅威が
継続しているとし、対テロ戦を重視する意向を示した。
 

長官は上院軍事委に提出した書面で「中国軍の近代化の規模とペースは透明性に欠き、多くの疑問を生じ
させている。中国は(自国の)周辺での高度紛争に短期間で勝利する能力獲得を進めている」と警戒した。
 

核と弾道ミサイルの開発を進める北朝鮮については「米国と同盟国への直接の脅威が増している」と指摘し、
朝鮮半島情勢を注意深く監視する」として、アジア太平洋地域での米軍の展開と抑止力を重視した。
 

一方、オバマ大統領が公約にしている7月からのアフガニスタン駐留米軍撤退を支持すると述べた上で、
「規模とペースは現地の状況に関する指揮官の判断に基づき行うべきだ」と主張した。
アフガン戦略では、ビンラディン容疑者の殺害が与える長期的な影響を見極めるのは尚早だと指摘した。
特に同容疑者急襲作戦で関係が悪化したパキスタンについては、アルカイダに圧力をかけ続ける上でも、
協力関係が重要だとの認識を示した。一方でパキスタンに対して、反政府勢力タリバンに聖域を与える
べきではないと警告した。


→ http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2011060901016


シナの傍若無人な海洋進出に脅威を感じている国々
日本、米国、アセアン(東南アジア)、オーストラリア、
ニュージーランドにインドまで加えた、対シナ包囲網を
形成すべきではないでしょうか。


どっちがおっかない!?中国とアメリカ

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