衛藤征士郎衆院副議長が４日から２日間の日程で台湾を訪問することが３日、わかった。
昭和４７年に日中共同声明が調印されて以降、衆参両院の正副議長の訪台例はなく、衛藤氏が初めて。
衛藤氏は４日に王金平立法院長（国会議長）、５日に馬英九総統と会談し、東日本大震災での支援に
感謝の意を伝える。
震災に際して台湾の官民から寄せられた義援金は約１４６億円にのぼり、各国・地域の中で最多とされる。
また、衛藤氏は観光局の幹部らとも会い、日本への観光を再開するようアピールする。
日本政府は、日中共同声明で「台湾は中華人民共和国の領土の不可分の一部」と表明した中国政府の
意向を尊重する形で、政府高官の台湾への公式訪問を避けてきた経緯があり、衆参両院でも正副議長の
公式訪問の機会はなかった。
→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110504/plc11050402020001-n1.htm
とりあえずはＧＪ！ですね。
国交が無いにも係わらず、台湾からの義援金がどの国よりも多かったことを、
シナに侵されているマスゴミ共は黙ってましたが、ネット世論のお陰もあってか、
しかるべき人が台湾へ出向いて謝意を述べる、まぁ当然の事でしょうね。
義援金を募集したはいいけど、その金を竹島占拠のために使途変更した
隣の嘗糞クズ国家とは、何という違いでしょうか。
あ、尤も、台湾と屑チョンを比較する事態、台湾に失礼でしょう。
