「震災で大変な時に何故」長島議員
海岸でのボート利用を制限した県に抗議の上、
趣味のボートを持込。道交法抵触の恐れも
震災対応中にボート 民主・長島議員「横暴、なぜ」住民批判
東日本大震災で政府が対応に追われる中、民主党の長島一由衆院議員(神奈川4区)が、神奈川県葉山町の
海岸に趣味のボートを持ち込み、修理などをしていたとして住民の批判を浴びていることが5日、分かった。
ボートを運ぶ際、ミニバイクで牽引していたといい、 道交法施行細則に抵触する恐れもある。
地元住民や長島氏によると、長島氏は今月2日と4日、葉山町の小浜海岸を訪れ、船外機付きの2人乗り
ボートを海に浮かべるなどした。
同海岸はマナーの悪い利用者が絶えず、住民が県に要請して3月上旬、海岸に下りるスロープに車止めを設置。ボ
ートや水上バイクの持ち込みができないようになっていた。
ところが、長島氏は3月下旬、県に対し「住民への周知が足りない」などと電話で抗議。
4月1日、県が車止めを撤去したのを確認した後、2日間にわたりボートを浜に持ち込んだという。
長島氏はボートを持ち込む際、排気量50cc以下のミニバイクで牽引。海岸沿いのバス通りなどを走った
というが、県公安委員会が定める道交法施行細則では、交通量の多い道路での牽引を禁じている。
同海岸はヨット利用の拠点となる葉山港に隣接するが、同港は震災の影響で、レスキュー艇の燃料確保が
困難になったとして、3月30日まで利用の自粛を要請しており、地元住民からは「国会議員の地位を利用した横暴」
「震災で大変なときになぜ」などと批判の声が出ている。
長島氏は産経新聞の取材に対し「ボートの修理のためであり、遊び目的ではなかった。公務の合間を縫って
海にいたのは15分程度。
救命の全国組織にも登録を申請中で、人命救助にも役立つと思った。ミニバイクでの牽引も交通量の少ない時間を見計らった」
としている。
長島氏は前逗子市長で、現在1期目。震災では民主党の福島県対策室の副責任者を務めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000504-san-soci
ミニバイクでボートを牽引する長島一由衆院議員=4日、神奈川県葉山町(読者提供)(写真:産経新聞)
http://amd.c.yimg.jp/amd/20110406-00000504-san-000-0-view.jpg
この国難一大事の時に、何て暇人なんでしょうか!?
市井の一般市民ではなく、国会議員です、それも与党・民主党のね。
それに何でしょう、左巻き特有の上から視線! おえッ!
次の選挙では落とすしかありませんね。