「緊急の説明を」Ｇ８外相会合で、日本への質問噴出は必至
東日本大震災で引き起こされた福島第１原発１号機、３号機の深刻な事故を受け、１４日から
パリで始まる主要国（Ｇ８）外相会合では、他７カ国から日本に詳しい説明を求める声が集中
するのは必至の情勢だ。
電力の約８割を原発に依存する議長国フランスでは特に関心が強く、野党社会党の一部議員は
１３日、サルコジ大統領に対し、今回の事故について日本側に説明を求めるため２０カ国・地域
（Ｇ２０）の環境・エネルギー相による特別会合を開催するべきだと提案した。
フランスはＧ２０会合の議長国も兼務している。
オーストラリアのラッド外相は既に、福島第１原発の事故に関する「緊急の説明」を日本政府に
求めている。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/110314/erp11031407370003-n1.htm
日本は分っている範囲内で正直に話すしかないでしょう。
