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嘘つきと裏切り 
日本人は「恥ずかしい」で中国人は「賢い」


尖閣問題を受けた世論調査では、現在の日中関係を「悪い」と回答した人が実に90%にのぼり、
87%の人が中国を「信頼できない」とした。
だが、ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、中国の「嘘と裏切り」が、その軍事力・経済力を
背景に、新たなフェーズに入ったと指摘する。


1978年4月、その夏の日中平和友好条約締結を前に、100隻以上の武装中国船団が尖閣諸島付近
で領海を侵犯。
当時、勝g小平氏は「偶発的な出来事」と弁明し、「このような事件を2度と起こさない」と
日本に確約しました。


この時日本は尖閣諸島問題を解決する好機を逃し、一方で、巨額のODAを中国に与え始めたのです。
そうして中国の成長を助けてきた日本が、いまや「衝突は日本側のせい」などという嘘によって、
謝罪と賠償まで要求される側になってしまいました。なぜこれほどまでに日本は負け続けてきたのか。
それは、日本政府も日本国民も「中国とはどんな国なのか」を真に理解していないからだと考えます。


日本人は
「嘘をついてはいけない」
「人を騙したり、裏切ったりするのは恥ずべきことだ」
と教えられて育ちます。
しかし、中国人の常識はまったく逆で、嘘をついたり人を裏切ることは「賢いこと」なのです。
孫子の兵法』で、孫子が最上の勝ち方としているのが、謀略です。
上手に嘘をつき、騙すことが尊ばれる。中でも「二重スパイ」が、一番価値が高いとしています。


歴史において、「中国」という国名の国は実は存在してこなかったのです。
私たちが「中国」と呼ぶその地域には数千年も前から、さまざまな民族が侵入し、各々、独自の
王朝を作って君臨しました。
支配したのは、必ずしも今の中国を支配する漢民族ではなく、蒙古人だったり満州女真
だったりしました。


彼らはそれぞれ何世紀かにわたる繁栄を築き、衰退し、新たな民族の台頭で滅びていきました。
そして王朝が変わるたびに、歴史が時の為政者に都合よく書き換えられてきました。
中国にとっては、歴史は勝った側が作るもの。


事実や真実には意味がなく、いかなる手段でも勝てばいいと考えるのが、彼らの常識です。
島国であり、戦国時代など一時期を除けば安定した社会が長く続いた日本で、正直さや誠実さが
尊ばれてきたのとはまったく違うのです。


※SAPIO2011年1月6日号

→ http://news.livedoor.com/article/detail/5229427/


今のシナは、孔子が存在した、杜甫李白が活躍した漢民族ではなく
漢民族が見下げ続けた「東夷、西戎、南蛮、北狄」の集合体、混血
なんですよね。
杜甫李白漢詩の世界とは、180度違うのが現在のシナの姿ですね。
シナに対しては、仙石官房長官のように、シナに対して“漢詩のイメージ”
を抱きつつ、日中戦争での一部部隊の残虐行為を引きずってしまい
ついついシナに対しては後ろめたく感じでしまう人が多いですね。
因みに、日中戦争での死傷者以上に、国党内戦(国民党軍 vs 共産党軍)
では死傷者を出しましたからね。
所詮は生まれながらに蛮族入りが約束されているのが、今のシナであると
言っても過言ではないでしょう。