枝野さん 政治家辞めたら?

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「政治主導なんてうかつなこと言った…」枝野氏


民主党枝野幸男幹事長代理は14日、さいたま市内で講演し、菅内閣の支持率急落に対し、
「おわび申し上げたい。政権が国民の意識、感覚とずれていると思われる部分が多々ある。
かなり深刻な状況だ」と述べ、危機感をあらわにした。


その上で、枝野氏は民主党政権の掲げた「政治主導」が機能していないとの批判に関連し、
「与党がこんなに忙しいと思わなかった。政治主導なんてうかつなことを言ったから大変
なことになった。何より欲しいのは、ゆっくり考える時間と、ゆっくり相談する時間だ」
と釈明した。

 
枝野氏は子ども手当を巡り、高額所得者への給付を抑制する所得制限案が浮上していること
について、「『支持率が下がっているから所得制限をつけちゃえ』という一種のポピュリズム
になる」と述べ、否定的な考えを示した。


→ http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101114-OYT1T00509.htm


何を今更・・・、政権政党になったことを後悔するワケですか。
オザワンの“政治主導” など、事実上日本を支配する霞ヶ関
鎮座する官僚群には、単なる目の上のコブに過ぎなかったことですね。
仕分け作業ではありませんが、何でも自分達の思い通りにやろうと
すれば、そりゃ大変な事務量になるでしょうし、また出来る人材も
そうそういませんからね。
官僚を上手く使う方法を考える方が、お利口さんではないですか?
ゆっくり考える時間?相談? ですか?
何を寝言を言ってるのでしょうか。
味噌汁で顔を洗って出直せといいたいですね。
日本に限らず、社会はノンストップで刻一刻と変化し流れていきます。
その社会の流れを見据えて考えて、そして冷静で的確にに対応出来ない
とは、これ如何に? 
政治家なんて辞めたらどうですか。