[アルゼンチン共和国杯（Ｇ２）]
個人的には芝の長丁場・ハンデ戦は、苦手というか余り手を出したくない
条件ですね。 でも、まぁ見学料くらいの馬券は買いますけどね。
ここは安藤勝騎手が病気のためジャミールに騎乗出来ないのがイタイ。
アンカツが直接稽古を付けての東上ですから、期待していたのですが…。
長距離線とスプリント戦は騎手の腕が試される条件です。
申し訳ありませんが、重賞実績ゼロの大庭騎手には頼れません。
ここは消去法により、一番減点の少ない◎トーセンジョーダン（三浦騎手）
を軸に取ります。
府中のコース実績はありますが、距離実績には欠けます。
しかしジャングルポケット産駒（ＢＭＳノーザンテースト）ですので
初距離でもこなしてくれると考えます。
長距離線のワリには前を行く馬がそこそこ揃いましたので、スタミナ面も
重要な予想ファクターですね。
馬連の相手ですが、これは手広くなります。
２−（１・６・８・９・１０・１２・１８）
[みやこステークス（Ｇ３）]
ここはトランセンド、キングスエンブレムにダイシンオレンジと軸馬は
悩みましたが、距離実績、コース実績、持ち時計などを総合的に勘案すると
叩き２戦目の◎トランセンドを軸に取ります。 問題は２走ボケのみ。
調教は軽快に動きましたので、２走ボケだけは勘弁。
また、京都千九百でのレコード勝ちも推奨する材料の１つですね。
距離とコース実績に優るダイシンオレンジが休み明けでなければ、
恐らくこちらを本命にしたかもしれません。
マトモなら上記３頭の競馬ですね。
馬連の相手は
２−（４・７・９・１０・１２・１５）
なお、（２・４・７）のボックス＆ワイドもアリだと思います。
