逃げ菅、投げ菅…「大風呂敷ですよ」と開き直りも
菅直人首相の“無責任体質”が浮き彫りになっている。
衆参両院の本会議で7日行われた代表質問で、首相は、起訴議決を受けた
民主党の小沢一郎元代表の処分について、岡田克也幹事長への丸投げを宣言。
日本人が中国当局に拘束されたままの問題についても、温家宝首相との会談内容を明らかにしなかった。
丸投げし、はぐらかし、そして突然、開き直る−。首相としての資質が問われている。
「今日は逃げずに明確に答えてほしい」
参院本会議で代表質問に立った自民党の小坂憲次参院幹事長は冒頭、わざわざクギを刺した。
だが、首相は小沢氏の問題について「対応は(岡田)幹事長が検討している」と、6日夜に記者団に
語った言葉を繰り返しただけ。
中国当局に今も拘束されている中堅ゼネコン「フジタ」の日本人社員について、温首相に解放を要求
したのかとただされても「外交上のやりとりの細かい部分については差し控える」と明らかにしなかった。
衆院の代表質問では、かつての連立相手である社民党の重野安正幹事長が、首相の所信表明を
「説得力がない。『大風呂敷を広げた』といわれないだけの実績を残せるかどうかだ」と批判。
すると首相は「(所信表明は)率直に申しあげて大風呂敷を広げたんですよ」と開き直った。
この日の衆院本会議では、6日の代表質問で自民党の稲田朋美氏に対し「原稿を読まないで質問するのが
筋だ」など発言したことについて、「不適切とのご指摘を頂いた。
ご指摘を真摯に受け止め、以後、与野党が十分議論に臨めるよう努めたい」と謝罪した。
臨時国会は序盤戦から、首相の軽さだけが目立っている。
→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101008/plc1010080045001-n1.htm
イタリアの教科書に載っているユリウス・カエサル評です。
「指導者に求められる資質は次の5つである。知性、説得力、肉体的苦痛の忍耐力、
自己制御の能力、持続する力。 カエサルだけが、この全てを持っていた。」
つまり理想的な政治家・指導者像ですね。
そして、このうち一つも持っていないのが無責任宰相の菅であり、黒幕の仙石
官房長官なんですよね。 ダメだこりゃ!?
しかし、シナに不当に拘束・監禁されている日本人が1人いることをマスゴミは
全然報道しなくなりましたねぇ。
どうでもいい芸能ニュースやケチな事件は報道するクセに・・・。
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