無法者に屈するのか!?

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中国人船長を処分保留で釈放へ 
那覇地検日中関係を考慮」


沖縄県尖閣諸島周辺の日本の領海内で、海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件で、
那覇地検は24日、公務執行妨害の疑いで逮捕、送検されていた漁船の船長セン其雄容疑者
(41)を処分保留で釈放することを決めた。

 
那覇地検は処分保留とした理由を「わが国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」と説明。
船長の行為について「とっさにとった行為で、計画性は認められない」と述べた。
同地検は釈放時期は未定としているが、近く釈放される見通し。

 
今月8日の船長逮捕後、中国側は繰り返し抗議し、釈放を求めていた。

 
船長は、7日午前10時55分ごろ、巡視船「みずき」が立ち入り検査のため停船を命じながら
追跡した際、船のかじを左に大きく切ってみずきの右舷に衝突させるなどし、海上保安官
職務執行を妨害した疑いで逮捕されていた。

 
石垣海上保安部は8日に船長を逮捕。
石垣簡裁は29日までの拘置延長を認めていた。
船長を除く乗組員14人は石垣港に停泊した中国船船内で同保安部から事情聴取を受け、13日
に帰国した。


→ http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010092401000480.html


もうこんなメンドーな案件はサッサと片付ければイイと思ってましたが
アッと驚くもしやの処分保留の上で釈放とのこと。
幾ら何でも処分保留はないだろ!?
実刑+執行猶予 → 強制送還 と、最低でもこのくらいは必要でしょう。
最低でも有罪判決をつけないと、今後、尖閣諸島付近でのシナの無法ぶりを
海保が取締り難くするのではないのでしょうかね。
日本の領土・領海にてシナ人が傍若無人ぶりを発揮しても「無罪」・・・、ですか。
フジタの4人の社員の安否も気付かれるところですが、那覇地検は何とも悪い前例を
作ってしまったものです。
もう本当にシナは無頼国家・山賊国家・無法国家なんですな。
まぁ今回の件での僅かな収穫は米国政府、特に軍部・統合参謀本部議長
「不測の事態時には共同行動」を確認しただけでしょうかね。
それにしても内外に批判を受ける判断ですな。
政府内の誰の判断なんでしょうか?
事実上ナンバーワンと目される仙石の仕業でしょうかねぇ。
マスゴミもシナからの観光客がドーヤラコーヤラで、土産物屋やホテルのキャンセルで困っている
なんて“お馬鹿な報道”をしてないで、日本人としての自覚を持って欲しい、
ものですが、無理っぽいですかね。