戦争に負ける惨めさを痛感

競馬

対日戦勝記念日」制定
北方領土支配を正当化−ロシア


ロシア大統領府は25日、メドベージェフ大統領が同日までに、日本が1945年に第2次大戦
降伏文書に調印した9月2日を「第2次大戦終結の日」に制定する法改正案に署名したと発表、
改正法が成立した。
 

事実上の「対日戦勝記念日」の法制化で、北方領土の実効支配を正当化する狙いがあるとみられる。 
法改正案の趣旨説明では、ソ連軍の対日参戦により、満州北朝鮮北方領土を含む千島列島が
「解放」され、第2次大戦終結を早めたとしている。
 

ロシアのラブロフ外相は、先に終戦65周年の節目に当たり、対日戦勝記念日制定の意義を強調しており、
サハリン州など極東を中心に各種の記念行事が行われるとみられる。


→ http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010072500205


ロシアにしてみれば、北方領土第二次世界大戦での勝利者への分け前という
認識のようですね。 ローマ時代の北方蛮族から一歩も抜け出てない印象。
悔しかったら腕づくで取り返してみろって感じでしょうか。
ロシアが不可侵条約を破って参戦し、日本人に虐待の限りを尽くした歴史は
忘れてはなりません。
竹島尖閣諸島に沖の鳥島もそうですけど、戦争に負けるって悔しく惨めな
ものですね。 痛感します・・・。