民主党政権 落第点でござる

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民主の実績・公約に厳しい評価…8団体検証


参院選を前に、学者や経済人らでつくる「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)は
20日、都内で「政権実績・参院選公約検証大会」を開いた。

 
参加8団体からは、民主党政権の実績や、民主、自民両党の参院選公約に厳しい評価が相次いだ。

 
大会には経済同友会日本青年会議所など8団体が参加し、6団体が評価を点数で示した。
全国知事会地域主権改革などに限って評価を行った。

 
民主党政権の実績評価では、連合を除く各団体が「政策」「政権運営」ともに40点台以下とした。

 
「予算組み替えや財源の手当てが不十分なまま、マニフェスト政権公約)に掲げた政策実現のため
予算規模を拡大させた」(日本総合研究所)、「マニフェストは大幅見直しに追い込まれているのに、
国民に説明していない」(言論NPO)などの批判が相次いだ。

 
参院選公約の評価は民主党が21〜64点、自民党は30〜54点。最高点は民主党が連合、
自民党PHP総合研究所だった。


→ http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news1/20100620-OYT1T00590.htm

ところで民主党政権を支持する人って、民主党の何を評価して
いるのでしょうかねぇ。 不思議ですねぇ、何もしてないのに ...。
主要支持団体の連合ですら、政権運営では50点と落第点。
菅になったからといって、党の基本的性格が変るとは思えませんしね。