検察よ、猛省せよ!

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「想定内」「証拠評価の問題」
起訴可能性に否定的−法務・検察


検察審査会の起訴相当議決について、法務・検察幹部からは「想定していた」「証拠の評価の問題」
などと、冷静な声が聞かれた。
今後の再捜査については、「新証拠が見つかる可能性は低く、判断を覆すのは難しい」と、
小沢氏起訴の可能性に否定的な見方が大勢を占めた。


検察首脳の1人は「想定していた」とした上で、「共謀はあるとしても、罪を問えるほどのものなのか。
どういう共謀なのか具体的な指摘がないのに、起訴できるという指摘ばかりしている。
『小沢氏はけしからん』という気持ちがあるのかもしれない」と話した。
別の幹部は「われわれは、80%有罪でも20%無罪だと思えば起訴しない。証拠の評価が違うという
ことだ」と淡々とした様子。
法務省幹部は「内容が粗い。公開の場に引きずり出せというだけではないか」と苦言を呈した。
小沢氏や起訴された3被告への再聴取については、「任意捜査だから、断られたらそれまで」
「事情聴取しても、同じ説明の繰り返しになる」などとする声が上がった。
中堅幹部は「時間をかけずに不起訴にするのではないか。再び起訴相当の議決がされれば、それは
国民の意思だ」との考えを示した。(2010/04/27-22:19)

→ http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010042701054


“われわれは、80%有罪でも20%無罪だと思えば起訴しない”
大馬鹿者!
石を浮かせて木の葉を沈ませる感覚に国民は納得しないのが判らないのか!?
現職国会議員を含めて3人の逮捕者を出しても、小沢一郎はシャバに放免 ...。
検察まで及び腰になれば、それこそ小沢のゾンビ化しての復活、復権を許す
ことが懸念されるものである。