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[アメリカジョッキークラブカップ（Ｇ２）]
ちょっと前には、メジロブライト、スペシャルウィークなども出走した
伝統ある１回中山最終週の名物レース。 芝外回り二千二百。
今年もキャプテントゥーレ（皐月賞）、マイネルキッツ（天皇賞・春）に
シャドウゲイトなどのＧ１馬が出走し、それなりのメンバーが揃いました。
その中で、ローテーション、厳冬期の成績、距離とコース適性を考慮した結果、
総合的に得点の高い、◎ネヴァブション（横山典弘騎手）に期待します。
因みに、次点が○トウショウシロッコ（吉田豊騎手）ですね。
それにしても、鞍上の横山典弘騎手は絶好調ですね！
横山典弘騎手、１月２１日現在で[１３・７・１・２３]
勝率０．２９５ 連対率０．４５５ 複勝圏率０．４７７
イチローも驚く、現時点では打率４割５分５厘の主力打者と絶好調ですね。
１キロのハンデはありますが、鞍上の腕と調子込みの◎でもあります。
馬連の相手ですが、◎が以外と人気を落としているので
デルフォイ トウショウシロッコ キャプテントゥーレ マイネルキッツ
ゴールデンダリア ダイワワイルドボア まで穴狙いを含んで幅広く６点。
キャプテントゥーレはマイル路線を歩むのかと思ってました。
距離がビミョ〜に長いですかねぇ。
強力な逃げも、直線で切れる馬でもありませんからね。
マイネルキッツは逆に３００ｍほどビミョ〜に短いような気がします。
[平安ステークス（Ｇ３）]
早くもフェブラリーステークス（Ｇ１）の前哨戦が始まります。
淀ダート千八といえば、オースミジェットのように、２〜３番手追走で
直線で後続を置き去りにして粘りこむ。
展開にもよりますが、こんな競馬が理想ですかねぇ。
しかし、今年の面子はムズカシイですねぇ。
絶対ハナを主張するのが、トシナギサとアドバンスウェイの２頭。
調教師のコメントを見ると、玉砕覚悟でトシナギサがハナでしょうか。
それをアドバンスウェイにウォータクティクスが追う、Ｈペース必至
なような気がしますね。 少なくてもＳペースはないでしょう。
そうすると出番は差し馬。ゴール前で前後馬がそっくり入れ替わる展開。
◎ダイショウジェット（柴山雄騎手）の差しに期待します。
淀のダートも相性が良い点も推す材料の一つですね。
馬連の相手ですが
ロールオブザダイス ダイシンオレンジ ネイキッド アドバンスウェイ
ウォータクティクス 以上の５点です。
しかし、それこそ展開次第では、気楽に乗ってた人気薄の突っ込みにも
警戒でしょうか。
