オバマ「Change!」も既に瓦解

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米上院補選で共和党候補が当選 
大統領の求心力に重大な影響


昨年8月のエドワード・ケネディ上院議員(民主)の死去に伴う
マサチューセッツ州上院議員補欠選挙の投開票が19日行われ、
米CNNテレビなど米メディアによると、共和党候補のスコット・
ブラウン同州議会上院議員(50)が民主党候補のマーサ・
コークリー同州司法長官(56)との接戦を制して勝利した。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/america/100120/amr1001201152013-n1.htm


20世紀を代表する政治家ジョン・F・ケネディを輩出して以来、
民主党の聖地となったマサチューセッツ州ボストン。
今でも理想とする、目指す政治家像ナンバーワンでしょう。
この度、長い間、民主党の聖地である“民主党城”が共和党
砲撃により瓦解、崩落、白旗を揚げました。
これは衝撃的ですねぇ。
民主党=リベラル、共和党=保守 とは必ずしも限りませんが、
東京12区で青木愛ちゃんに破れた太田公明党首どころの
ハナシではありません。
現時点で、小沢王国の岩手県知事にバリバリの自民党が復帰
したようなもの。 
仮にそうなれば、小沢の政治力失墜を表すその度合いが分かろう
というもの。 それくらいの衝撃度でしょう。
さて、オバマ民主党政権。 未だ1年。 どうなることやら・・・。


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ケネディからの伝言 (集英社文庫)  ケネディからの伝言