日曜競馬 回顧

競馬


[京成杯(G3)]


ログが単騎逃げかと思いきや、ハナを切ってペースを作ったのは
アドマイヤテンクウ(安藤勝騎手)。
ハナ差で2着に逃げ粘るまでのラップですが

12.5 - 11.1 - 13.6 - 12.7 - 13.3 -
12.6 - 12.6 - 12.4 - 11.4 - 11.4

前半5F:63.2  後半5F:60.4  2.03.6
前後半で2.8sec の差があるような超スローペース。


ほとんど、3歳未勝利戦並みのラップと結果ですかね。
最後の2Fが 11.4-11.4 ですから、上位2頭に見所が無かった
とは言いませんが、レベルは500万下程度でしょう。
レッドスパークルは、やや出負け気味で道中、中団にしか付け
られなかったのが残念ですが、最後の末脚は流石でしたね。
いずれにしても、朝日杯FS組、ラジオNIKKEI杯組とは、
差がありますね。


しかし、今日の中山はメインを除き、難しかったよなぁ〜。
人気薄が2着に突っ込んできたり ・・・。 散財(涙)。


[日経新春杯(G2)]


申し合わけありませんが、実馬券での◎は遠征した蛯名のトップカミング
にしました。
何回か記した通り、公開予想については朝イチでI-PATで1点100円で
買う事にしてますので▲600円。
でも買った馬券の馬連が 8−(3・4・7・10・12)で630円
ですので、結果的には、まぁ元取り程度ですね。
このレースの傾向として、準オープンを勝って勢いのある馬で、斤量が
54〜56キロが活躍するというデータがありまして、今年もそのデータが
当てはまったワケですね(トップカミング)。
そのトップカミングの善戦が霞んでしまうほどの、メイショウベルーガの快勝。
2.24.4 で3馬身差の大楽勝劇。
今年の牝馬重賞路線、G1路線で楽しませてくれそうな予感ですね。
そう、スイープトウショウみたいな感じでしょうか。
テイエムプリキュアは、既に心は母となるべき心境にあった感じですね。
パドックでの様子は、これから競馬だとは思えないような大人しさ。
因みに、これが本当の引退レースだそうです。


あと、10R「雅ステークス」でのフサイチセブンには驚き!
明け4歳馬のダート路線は、レベルが高いですねぇ〜。