[フェアリーステークス（Ｇ３）]
コスモネモシンかぁ、最後に切った１頭に来られてはなぁ…。
これまで４戦１勝なれど、未勝利戦を勝つまでは牡馬と鎬を削った
ケイバをしてきたんですよねぇ。
こういう、牡馬と戦ってきた牝馬は、牝馬限定では強みになるんですよね。
う〜ん、馬連 9,020円かぁ、勿体無い馬券だったかなぁ。
レースラップは
12.3 - 10.6 - 10.9 - 11.2 - 11.8 - 12.6 - 12.4 - 13.0
前半４Ｆ：４５．０ 後半４Ｆ：４９．８ １．３４．８
千米通過が５６．８ですので、見た目通りの暴走ラップ。
アプリコットフィズは人気と期待を背負っていただけに、逃げ馬を
最初に捕まえに行くのは仕方のないところ。
重賞での２着ですので、取得賞金に上積み出来ただけでも幸いか。
テイラーバートンは枠順と、どこかカリカリしていた気性難が
少し影響したんでしょうか。
アプリコットフィズの次走は、やはりチューリップ賞でしょうかね。
[淀短距離ステークス（ＯＰ)]
テン乗りとはいえ、乗れてない武豊騎手の何とも中途半端な競馬でしたね。
控えるでもない、先行するでもない、中団をやや掛かり気味に追走。
最後は何とか３着を確保するのが精一杯。
レディルージュがコレでは、エイシンタイガーは順当な勝利。
この時期にしては、１．０７．６は時計的にも合格点ですね。
フライングアップルは、道中で気を抜かせない短距離戦が向いている
のでしょうかね。
