日曜競馬 回顧

競馬


[ジャパンカップダート(G1)]



終始、安心して観てられました◎エスポワールシチー
スタートは、まぁ五分で出たものの、二の脚が早く
難無く1コーナーをハナを切って、以降はマイペース。



レースラップですが

12.5 - 11.1 - 12.7 - 12.5 - 11.9 - 12.1 - 12.4 - 11.8 - 12.9

前半4F:48.8  後半4F:49.6
1000米通過:60.7
馬場に、このメンバーとレースの格を考えれば、スローペース
折り合ったエスポワールシチーの楽なマイペースが全てでしたね。
4コーナーを周る時も、佐藤哲三騎手は手綱を持ったまま。
ここで勝負ありでしょう。



後方かたマクってきたシルクメビウスが2着に突っ込みましたが
勝負には関係のない2着。
既に3 1/2差でエスポワールシチーがゴールを駆け抜けてましたからね。
1〜4着までが3歳・4歳馬です。
ダート路線は世代交代ですね。



ヴァーミリアン(7歳)は、帝王賞JBCクラシックと交流G1連勝中
でしたが、この2つのレースには、JRAから活きのイイ3〜4歳馬は
出走していませんでしたからね。
フェブラリーステークスで負けたサクセスブロッケンに対しては
4歳になってからの成長度で勝ったようですね。
欲を言えば、ウォータクティクスに出走して欲しかったですね。
エスポワールシチーとの激戦でしたでしょうに。