江畑謙介氏、合掌 その裏で…

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『軍事問題評論家の江畑謙介氏が死去』


江畑 謙介氏(えばた・けんすけ=軍事問題評論家)10日
午後3時47分、呼吸不全のため千葉県木更津市内の
病院で死去、60歳。
同県銚子市出身。葬儀は親族で済ませた。喪主は妻裕美子さん。
近くお別れの会が開かれる予定。
 


上智理工学部卒。兵器システムなど軍事戦略や日本の安全保障問題に詳しく、
湾岸戦争をきっかけにコメンテーターとしてテレビに登場。
05年4月から拓殖大海外事情研究所客員教授
「世界の紛争 日本の防衛」「安全保障とは何か」「世界軍事ウオッチング」
など多数の著書がある。


→ http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2009101200168


客観的で分かりやすい淡々とした解説が印象的ですね。
感情を表に出さずに、飄々とした風貌も併せて
一言一言に真実味が感じられましたね。
あと、聞かれても知らない事は「知りません」と
答えていたのも、氏の実直な性格が伺われます。



が、この世には
『溺れた犬は某で叩け!』『死人に鞭打ち』
という嘗糞半島土人メンタリティーに犯されている選良が
少なからず、いや沢山いるようですね。

特に、民主党に。



以下、民主党の選良ブログが炎上しているようですね。



『ある軍事評論家の死』


すとう信彦 & his band
社会起業家(チェンジメーカー)首藤信彦
日常活動とその仲間たち


→ http://blog.goo.ne.jp/sutoband


因みに、すとう信彦氏の政界での活躍ぶりは ・・・


wikipedia:首藤信彦



北朝鮮との関連
拉致問題において対北朝鮮経済制裁に猛反対し、拉致議連
拉致被害者家族会と対立している。
2005年6月29日
衆議院外務委員会で、日朝間の交渉が全く行き詰っている原因は
日本政府の「にせ遺骨断定」と日本政府を糾弾した。
2009年6月13日
愛川欽也パックインジャーナルで、北朝鮮核問題に対して強硬姿勢を
示している麻生太郎内閣について、
『世界第二位の経済大国がアジア最貧国と真正面でぶつかるのは
横綱相撲ではない。』
北朝鮮への制裁に反対した。


ま、言わずもがな、ですな。