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労災保険料や課徴金、期限までに支払わず
小沢一郎氏の事務所』


民主党小沢一郎幹事長の事務所で働くアルバイトらの労災保険料
未納だった問題で、同事務所側は平成18年度分の未納保険料と
課徴金を支払期限の7月中旬までに支払っていなかったことが
24日、分かった。
産経新聞が行った東京労働局への情報公開請求で判明した。

 
小沢氏の事務所は「(西松建設の違法献金事件で)東京地検経理書類を押収され、
(納付に)必要な書類がない」としているが、地検に押収書類の返還や写しの申請を
したかについては回答していない。


小沢氏の関連事務所の労働保険料を納付しているのは、同事件をめぐり政治資金規正法違反罪で
起訴された公設第1秘書、大久保隆規被告(48)が当時、代表を務めていた「小沢一郎東京後援会」。

 
同後援会が未納保険料を支払う際に必要な「算定基礎調査書」が、7月末現在で「不存在」
だったことから、平成18、19年度分の保険料の納付がいまだに済んでいないことが判明。
18年度の未納分と課徴金の納付については、今年7月中旬で時効となり、
労働局はどちらも受け取ることができなくなった。

 
小沢氏の事務所は今年3月、短期アルバイトや臨時スタッフら数百人分の労災保険料が未納と
なっている事実を認め、
「未納保険料分についてはさかのぼって納付する手続きを進めている」としていた。


 
労災保険料は、業務上災害などがあったときに、労働者の治療費などの補償にあてられる。
労災保険法に基づき、雇用者が毎月、賃金総額に、業種により違う保険料率(0・3〜10%程度)
をかけた額を労働局に納付する。課徴金は未納分の10%。

 
民主党は政策集「INDEX2009」で、労災や雇用保険の適用拡大をあげており、
幹事長が労災保険料などを支払わなかったことが問題視される可能性が出てきた。

 
小沢氏の事務所は「捜査で経理書類をすべて押収され、未納分の調査や手続きに必要な書類がなく、
総選挙の日程が重なったこともあり、手続きに時間がかかっている」と説明した。

 
ただ、検察に押収された書類については、返還やコピーを求めることができるが、
同事務所は申請の有無については回答していない。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090925/stt0909250051000-n1.htm


ところで
西松建設からの違法献金問題で第一秘書が逮捕された小沢氏、
故人献金問題が未だに決着していない鳩山氏
いつ国民にハッキリと納得いくような説明をするのですか?
また例によって、産経以外はスルーのようですが。
国民は忘れてはいませんよ。


マニフェストで掲げた政策でも、テメェの財布で負担するのは嫌なんですね。
そうですか、分かりました。
そうやってCO2の25%削減(目標)に伴う経済的な傷みは
全て無知な国民に押し付けるのですね。
民は寄らしむべし知らしむべからず、なんですね。
民主党に清き1票を投じた皆様方。本当にありがとうございます。