[七夕賞（Ｇ３）]
ミヤビランベリとシャドウゲイトが控え、予想外にスローに流れる
この展開がレースの全てでしたね。
この流れの中で、後方追走に徹した◎ホッコーパドゥシャは厳しい。
最後は実力で追い込んでくるも、ハナ差届かずの３着。
内田博幸騎手は、思ったほど前に行けなかった、とコメントしてますが
今日に関しては、馬が前半ズブかったですね。
勝ったミヤビランベリは文句無に立派です。
北村友一騎手の落ち着いた好騎乗、自信を持った騎乗はよかったですね。
アルコセニョーラも、これまた「福島巧者＆夏は牝馬」を示しました。
ま、荒れるハンデ戦ではなく、ほぼ順当な結果で文句の付けようがありません。
[プロキオンステークス（Ｇ３）]
▲ランザローテ vs ◎トーホウドルチェ 堅い決着でした。
時計も早かったですが、前に付けてないと勝負にならない競馬でしたね。
△バンブーエールは、やはり５９キロが堪えましたね。
ただ、その実力は流石だと誰しも思ったことでしょうね。
[巴賞（ＯＰ）]
これまたド・スローな展開でしたねぇ。
ほぼ行った行ったのケイバ。 ただでさえ、先行馬有利な馬場なのにね。
だからって、ドリームサンデーが１番人気とは思いもしませんでした。
逃げの中舘騎手効果もあったのでしょうか。
札幌の馬場で４コーナーを１、２番手の馬が、３４．４〜３４．５で上がられては
後続はなす術がありません。 ね、藤田伸二騎手さん。
ま、ここで勝つと本番の函館記念では、そこそこ背負わされますので
ここは叩き台に徹した有力馬も多かったのではないでしょうか。
[尾瀬特別（1000万下）]
グリグリの◎ショウナンカザンの単勝に１万円。
我ながら、余りこのような馬券は誉められたものではありませんが、
１．余程のアクシデントさえ無ければマズ負けない。
２．騎手の腕は信頼度Ａ級
この２点をクリアーしまして、久し振りに単勝万円勝負。
１．０８．９ 間のハラハラ＆ドキドキ感はたまりません www
４千円を手にする以上に、このハラドキ感がクセになりそうです www
でも、競馬に絶対は無いことだけは、常に肝に銘じるべきでしょう。
それにしても、今日の福島は堅かったなぁ〜。
毎年の事ながら、早いもので、アッという間の福島開催でしたね。
