さて、いよいよ春の中央開催から夏のローカル開催へ移りました。
競馬の暦では、もう夏ですね。
でも、“夏競馬” は、やはり新潟開催からが本番でしょうかね。
福島開催って、梅雨時に何かアッという間に終わってしまう感じです。
この開催からクラス編成が変わり、例によって4歳の降級馬には
目が離せませんね。 実際に勝ち上がりました。
今日から、来年のダービー、桜花賞を目指して新馬戦が始まりました。
札幌では新種牡馬アドマイヤマックス産駒が勝ち名乗りを上げました。
こちらの競争も楽しみですね。
それにしても、阪神芝の高速馬場なことよ!
準オープン・ハンデ戦で 1.32.2(57.8→34.4)。
オマケに1〜3着がハンデを貰ったベテランの牝馬。
やはり、“夏は牝馬とベテラン馬” なのでしょうかね。
[福島テレビオープン(OP)]
絶好の芝の状態と小回りコースが効いてか、やはり先行馬が有利ですね。
ダートも相変わらず逃げ・先行勢の活躍が目立ちます。
ペースにもよりますが、4コーナーで先団に付いてないと、ほぼ要無しです。
このレース、如何にもローカル開催のOP特別って感じの面子ですね。
深夜から朝方にかけての降雨が、どの程度なのかは不明ですが、
多少渋った馬場を前提に予想してみます。
◎ショウワモダンの巻き返しに期待します。
先行出来る脚質、渋った馬場OKに福島得意の松岡騎手にお任せです。
メンバー中ではそこそこの持ち時計もいいですね。
馬連の相手ですが
ダブルティンパニー アップドラフト フォルテベリーニ
アルコセニョーラ ヒラボクロイヤル ですね。
[マーメイドステークス(G3)]
ヴィクトリアマイルを終えたこの時期、阪神・芝二千・牝限定・ハンデ戦
このレースのテーマって何でしょう。
恐らく何もなく、別定戦 → ハンデ戦にして馬券的妙味を醸し出し
売上に繋げようとの目論見でしょうが、結果は恐らく逆に転んだでしょう。
ハンデ戦以降、馬場の状態もありますが、余りに荒れ過ぎですね。
自然、本命党は勿論のこと穴党といえども、厚い勝負しなくなりますね。
今年も明け方にかけて予想される降雨次第によっては、また微妙に …。
こちらも多少、渋った馬場を考えてみます。
ただし、馬場が悪くなれば軸馬は先行・軽量馬でしょうね。
ハンデ戦以降は、48〜54キロの恵量馬のみが連対実績がありますが、
ここはG1馬でもある◎リトルアマポーラに期待します。
強敵ベッラレイヤとは 0.5差、ザレマとは1.5差 なら、何とかして欲しいですね。
馬連の相手は手広く
ザレマ ベッラレイア マイネレーツェル レインダンス ウェディングフジコ
ニシノブルーンムーン ビエンナーレ ムードインディゴ 以上の8頭(笑)
上記馬の中では、どの組み合わせで決まっても驚きませんね。
面白いのは5枠の関東馬2頭。 ここから枠連勝負でもいい選択かもしれません。
穴人気にはなっていますけど。
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