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『黄海で中国漁船が「異常接近」の
妨害行為と、米海軍調査船』
米国防総省高官は5日、中国と朝鮮半島の間に位置する黄海で
活動中だった米海軍調査船ビクトリアスが4月1日、
中国漁船2隻に異常接近されるなどの妨害行為を受けた
事実を明らかにした。
公海での行動で、危険なまでの接近だったとしている。
この種の出来事は過去数カ月間で5度目ともしている。
米軍の調査船は今年3月にも南シナ海で中国船の針路妨害を受け、
両国間の外交問題に発展していた。
国防総省高官によると、今回の異常接近は数時間にわたって続き、
距離の間隔が約27メートルだった瞬間もあったという。
計画的な接近だったとし、一時はビクトリアスの船首の前方に進み、
同船が緊急停止を強いられかねない事態にもなっていた。
同調査船は、警笛を鳴らし、消火ホースで漁船のそばに放水するなどの
対抗措置も取った。
また、より大型の中国漁船に無線連絡し、介入を求めたところ、
異常接近した漁船2隻に照明を当てるなどの対応はしたが、他の措置は取らなかったという。
ビクトリアスは海洋調査船で、黄海では海中ソナーに関する業務を実施していた。
武装していないという。
→ http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200905060018.html
ビクトリアスは武装していなくても、シナの“漁船”は武装してますからね。
シナ(チョンもそうですが)に対して、国際法云々を諭しても無駄ですね。
所詮は古代から続く人治国家(党幹部の意向>法)ですから。
米軍もシナの海洋進出に神経を尖らせていたのでしょうか。
本来ならば、日本が率先してシナの海洋(海軍)状況を調査しなければ
いけないんですけどね。
如何せん、世界一の反日団体を抱えるのが、他ならぬ日本ですので …。
自分自身で自分を護ろうとする気がなくてどうする?
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