これはイイかも!

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『中高年のSNS利用が急増中、
やり取りは家族中心 米国』


インターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を
利用する中高年者が米国で急増している。
スタンフォード大学のBJ・フォッグ教授によれば、中高年の利用者は
息子や孫といった家族とのつながりのために、SNSを活用しているという。


利用者が多いSNSは、フェイスブックマイスペースTwitterなど。
この中の、世界で2億人が利用するフェイスブックでも、中高年の利用者が増加しているという。


フェイスブックによると、特に急増しているのが55歳以上の層。
現在、55歳以上の女性利用者は150万人で、6カ月前と比べると550%増加した。
一方、同時期における25歳未満の若年層では、20%も増えていなかった。


利用者の中には、初めから好意を持ってSNSを使い始めたわけではない人が多い。
ユタ州パークシティ在住のフライフィッシング・ガイド、クレイグ・コスタさん(55)もそのひとり。


コスタさんは個人情報をインターネットに載せることがイヤで、使いたくなかったが、
家族から半ば無理矢理、利用させられるようになった。


使い始めてみると、古い友人や分かれた元妻とも連絡が取れるようになり、
最近では元妻が、現在の妻とSNSでの「友人」になるなど、自分と人とのつながりに驚いている。



→ http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200904140035.html


中高年の方々でも、パソコンを使いこなす人が少なくありませんね。
自宅にいながらインターネットを通じて外と繋がりが持てるのは
とってもイイことだと思います。
因みに、ワタシの周辺では YouTube にハマってしまった爺さんがいますが
ハマり過ぎて日課である散歩も滞りがちとのこと。
ほとんど部屋からヒッキー状態みたいとのこと・・・。
一過性のこととは思いますが、少々心配ですね。
老人にとっての散歩は大事なエクササイズですから。
まぁ、何事もホドホドですね。