次期衆院選が近づき、自民党議員がポスターの扱いに頭を悩ませている。
政治家ら2人以上写った政党用ポスターの掲示は可能だが、
人気が低迷する麻生太郎首相との「ツーショットは逆効果」
とみられているためだ。「麻生離れ」はこんなところにも表れている。
公職選挙法では、現職議員の任期満了(9月10日)の6カ月前にあたる3月10日から
次期選挙の公示までの間、政治家個人のポスターの掲示が禁止される。
「選挙前に大量に掲示されると、カネのかかる選挙を助長する」(総務省)が理由だ。
ただ、2人以上が写ったものや、政党の演説会告知用ポスターは公示まで掲示が認められている。
禁止期間中、立候補予定者は首相と並んだポスターでアピールするのがこれまで一般的だった。
ところが麻生内閣の支持率が落ち込むにつれ、
「今回だけは首相にお願いしたくない」(関東地方選出の当選1回)
「地元で、麻生さんのポスターが酔っぱらいに
破られている」(関西地方選出の当選2回)
と、若手議員を中心に不安が広がりだした。
代替案としてスポーツ選手や芸能人
▽本人の妻子
▽選挙を応援してくれる地元県議−−などが浮上しているが、
「集票効果」は未知数。
同省選挙課は「政党演説会の告知用の体裁を取りながら、明らかに演説の弁士にならない人を掲示すれば、
個人ポスターと認定される可能性もある」とクギを刺す。
【田所柳子】
→ http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090202k0000m010091000c.html
え〜っと、肝心な箇所ですが
「地元で、麻生さんのポスターが酔っぱらいに破られている」
(関西地方選出の当選2回)
を検証されたジャーナリズム魂の見本のような方がいらっしゃいます w
『【緊急速報】「地元で麻生さんのポスターが酔っぱらいに破られている」【捏造発覚】』
1ドットの声にもギガバイトの魂 様
→ http://blog.goo.ne.jp/doanobudoanobu/e/5229310f5ce4a59464ed7daaa5569bb4
(中略)
何だか怪しい記事だと、私がエントリーした際
電凸の理論完全武装戦士「相良 宗介」氏が何と!
自民党本部に電話確認。
関西方面の自民党議員(衆参問わず)で、
当選2回の議員を数人ピックアップしてみました。
・奈良県 奥野 しんすけ 0745-24-5511
・大阪府 松浪 健太 072-685-7188
・兵庫県 西村 やすとし 078-919-2322
・兵庫県 谷 公一 0789-665-7070
で、その確認の結果ですが・・・
自民党、関西地方選出の当選2回の議員が、
毎日新聞の記述に対しNO!
「酔っ払いに破られた事実は無い」
そう証言しました。
毎日新聞さん・・・この記事を書いた田所さん・・・
「嘘じゃない」なら、嘘じゃないと
立証出来る証拠が必要になってきましたよ。
続編
『【電凸】「ポスター破り記事」捏造疑惑の変態新聞社に電凸しますた。【読者室パニック】』
→ http://blog.goo.ne.jp/doanobudoanobu/e/8969422edb18df1b106847915190d185
この件を読者室に詰問したら、毎日の担当者が火病発症です(爆 w
もうこの変態在日系糞新聞は、潰すしかありませんね w