『米22歳女性が「ヴァージン」を競売にかける、値段3億円超に』
米カリフォルニア州サンディエゴ在住の22歳女性が昨年9月、
売春が合法のネバダ州で、自身の「ヴァージン」を競売にかけ
話題になっている。
入札額は現在、380万ドル(約3億4200万円)までせり上がった。
最高額で入札しているのは、39歳のオーストラリア人男性だという。
「ナタリー・ディラン」という仮名をつかって、自分の処女を売り出している女性は話題になった際にも、
「法律に違反しているわけではない」と主張。「誰も傷つけていない」としている。
時代をひもとけば、女性の「処女性」に価値を置く文化も多くあり、米国でも1950年代まで女性は、
結婚まで貞節を守ることが普通だった。
しかし、時代は変わり、現在の米国では、95%の女性が25歳までに性体験を経験している。
自分の「ヴァージン」を売り出したのは、ディランさんが初めてではない。
昨年9月には、イタリア人モデルが処女を100万ドル以上で売る計画をたてていたほか、
ペルーの女性が売りに出しているという報告もあった。
ディランさんは、ペルーの女性の話を聞いて、触発されたと語っている。
→ http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200901230020.html
・・・・・。
そもそも、売春を合法にするコトないんじゃね?
世界最古の職業が、西暦2000年を超えても
こんな形態で残るんですね。
確か、中世欧州には封建領主様の『初夜権』なんてものが
あったようですけど・・・。 その末裔的現象ですか。
でも、嘗糞朝鮮半島の『試し腹』よりかはマシですかね(爆 w
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