内閣法務大臣 森 英介
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内閣法務大臣 森 英介 様
国籍法改正案に反対する請願
【請願の趣旨】
未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について、父が認知すれば国籍を取得できるようにする
「国籍法改正案」に反対し、修正案を提案します。
【請願の理由】
国籍法改正案は、DNA鑑定などの医学的根拠を必要としません。
「外国人男性と外国人女性との間に生まれた子供」であっても、日本人の男性が「自分の子だ」と
認知すれば、日本国籍を取得できるのです。
現在、偽装結婚などの手段によって日本国籍を取得しようとする外国人が後を絶ちません。
国籍法改正案は、このような不法手段によって日本国籍を取得しようとする試みを助長するものであり、
また、生活に窮した日本人男性と日本国籍の取得を目的とする外国人を対象とした
不法認知の斡旋業という暴力団の新たな資金源を生む可能性もあります。
このように、この国籍法改正案の内容は多大な危険をはらんだものであり、
これを強行することは断じて許されません。
【修正案】
以下に修正案を記載します。
1.DNA鑑定を必須条件とする
2.父親による扶養の事実確認を必須条件とする
例)子供が日本人の父親から3年以上扶養を受けている事実の確認を必須条件とする。
3.子供が日本国籍を取得した後も、父親による扶養の事実の確認を必須条件とする
例)国籍取得後に扶養の事実が確認できない状態となった場合は国籍は剥奪されるものとする。
確認期間は3年とする。
4.罰則の強化
本改正案の1年以下の懲役又は20万円以下の罰金では
罰則が軽すぎ、偽装認知の抑止力とはなりえません。
偽装結婚に適用される「公正証書原本不実記載の罪」にならい、
5年以下の懲役または50万円以下の罰金とすることを提案します。
5.外国人母の特別在留資格取得を制限する条項を設ける
以上の件、ご検討の程、よろしくお願いします。
請願者 ○○県○○市 ○○ ○○