[エリザベス女王杯(G1)]
稀代の名牝であるウオッカとダイワスカーレットが出走しないと
こういうメンバーになるのよね。
オマケに、今年のオークス馬・トールポピーも回避。
まぁ、それなりの面子でしょうか。
明日の京都は、現在の天気予報では朝からシトシトと雨が降る
予報が出てますので、少々微妙な馬場でしょうか。
この面子であれば負けられない(ハズ)の◎カワカミプリンセス。
圧倒的な一本人気は仕方ありませんかね。
ただ、近走に前走を見ても“絶対的”な存在とは思えませんかね。
最盛期であれば、一線の牡馬相手でも好勝負が出来たでしょうが
現在はそうでもないような気がします。
で、馬連の相手ですが
前走で復活の兆しも、渋った馬場なら評価は? ○ベッラレイア
最強牝馬世代を凌いできた ▲レインダンス
河野厩舎と三浦騎手がアッと言わせるか △ビエンナーレ
こちらも馬場が渋れば末脚も鈍る? △アルコセニョーラ
良血に裏打ちされた才能が開花するか △ポルトフィーノ
こちらも3歳世代を代表する △ムードインディゴ
出遅れなければルメールマジックに期待 △リトルアマポーラ
7頭と幅広く流す予定ですが、それでも4枠のマイネレーツェル、エフティマイア
あたりが突っ込んできてもおかしくないんですよねぇ。
特に馬場が渋れば、マイネレーツェルは買いかもしれません。人気も落としてますしね。
それに、牡馬の骨っぽい相手と闘ってきた、やはりステイゴールド産駒の
単騎が約束されているコスモプラチナも魅力です。
軸はカワカミプリンセスで堅いと思いますが、ヒモは難しいです ・・・。
枠連もアリかもしれません。 勝負馬券は他にありますので w
現3歳牝馬世代の評価は低いようですが、秋華賞のレベルは決して低くありません。
クィーンステークスでは桜花賞馬レジネッタが、ヤマニンメルベイユの後塵を拝して
しまいましたが、秋を迎えた現在なら3歳世代も侮れないかもしれません。