国籍法改悪・・・政界を覆う、おかしな気配

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ドイツの経験


2008-11-14 01:42:17 | 人権擁護法案外国人参政権男女共同参画
こんにちは、戸井田とおるです!
いつもお世話になり、心より感謝いたしております!


最高裁違憲判決が出たから・・・」と言われるとつい引いてしまうが、
本当にそれで良いのだろうか?誰かが書き込みしてくれた事ですが、
重要な示唆に富んだことなので転載いたします。

=以下引用=

Unknown (Unknown)

2008-11-13 18:09:44


【ドイツ】 偽装父子関係の認知無効を可能にする法律
ドイツでは、1998 年の親子法改革により、父親の認知宣言と母親の同意だけで父子関係
の認知が成立することになった。
これにより、生物的な父子関係のみでなく、社会的な父子関係についても法的な認知が可能となった。
ところが、この制度を悪用して滞在法上の 資格を得ようとする事例が現れた。
例えば、滞在許可の期限が切れて出国義務のある女性が、ドイツ国籍を有する
ホームレスにお金を払って自分の息子を認知してもらう。
この認知によって息子は自動的にドイツ市民となり、その母もドイツに滞在できることになる。
このような制度の悪用を防止するために、2008 年 3 月 13 日
「父子関係の認知無効のための権利を補足する法律」が制定された。
民法典の改正により、父子間に社会的・家族的関係が存在しないのに認知によって子や親の
入国・滞在が認められる条件が整うケースに限って、父子関係の認知無効を求める権利が
管轄官庁にも与えられることとなった。
(齋藤 純子・海外立法情報調査室)


http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/23501/02350112.pdf
がまったく検索できなくなりました。
本気なんですね。
皆さん本当にデモするしかないようです。
まずいです。

=引用終わり=

ことにならないような法律を作るのが立法府の役目ではないかと思う。
最高裁の判決は尊重しなければならないが、DNA鑑定を取り入れている国もあるし、
偽装認知を認めろとは言ってていない。ドサクサにまぎれてOO猫みたいな真似はよくない。


戸井田とおる



国籍法に関するおかしな気配


2008-11-13 05:06:37 | 人権擁護法案外国人参政権男女共同参画
こんにちは、戸井田とおるです!
いつもお世話になり、心より感謝いたしております!



国籍法に関する議論が、いつの間にか党内手続きを経て先週閣議決定がなされてしまった。
更に今週「国籍問題に関するPT」が開催され、二重国籍に関する座長私案なるものが提示された。
私は、国防部会で田母神問題をやっており途中退席してしまったが、
後で最後まで居た人の話を聞いて驚いてしまった。
まさかと思われるY議員から信じられない意見が飛び出した。
自分の耳で直接聞いた話ではないので一度本人に確認してみるが、
「DNA鑑定は日本の文化に馴染まない。」
と発言されたそうだ。国籍法に関して、一人では何も出来ないので何人かの議員に
話を振り向けてみたが、この人がと思う人が、煮え切らない態度を見せる。
水面下でおかしげな動きでもあるのだろうか?某団体の動きを感ずるのは思い過ごしだろうか?
何とかしないと日本は解体されてしまう!何としても阻止しなければならない!


戸井田とおる