日曜競馬 回顧

競馬


[毎日王冠(G2)]

それにしても、見応えのある面白い競馬でしたね。
大方の予想通り、というより逃げ馬不在に伴い
武豊騎手が、折合に専念した上で包まれるのを嫌うため
巷噂されていた「ウオッカが逃げんじゃね?」
のとおりでしたね。
ウオッカは休み明け、57kgなどを勘案すれば、上々の出来でしたね。
勝ったスーパーホーネットは、勿論、マイルチャンピオンシップでの
最有力候補馬になりました。
それにしても、天才・武豊騎手。 今年、芝の重賞で勝ったのは1のみ。
重症的な症状かもしれません。


[京都大賞典(G2)]


アルナスラインの敗戦は、ひとえに和田騎手の拙さぶりに帰せられます。
道中、向正面あたりで、外を安藤騎手に抑えられて窮屈な競馬を強いられました。
最後は猛然と突っ込んできましたが、万事休すでした。
しかしなぁ ...。トーホウアランですか?
ちょっと買えなかったですよ、ワタシにはね。