強い馬の強い競馬を観るのは、何ともイイものですね！
[オールカマー（Ｇ２）]
天皇賞（秋）への叩き台ではなく、ここ勝負の◎マツリダゴッホ
秋天で勝負になる馬不在の面子ならではの、余裕の楽勝劇でした。
1000m 通過が 1.01.8 のスローペースを逃げたキングストレイルの
２番手追走、結果は“行った行った” の決着。
次走はジャパンカップ（叩き台ね w）で大目標の有馬記念へ。
有馬記念連覇への視界が広がった一戦でしたね。
[神戸新聞杯（Ｇ２）]
如何にも、叩き台の競馬を強いられた◎ディープスカイですが
直線の伸びも、この馬にしては鈍いものでしたが、最後は貫録ですね。
ダービー馬が、古馬1000万下の後塵を拝してはいけません。
武豊・ブラックシェルは、終始ディープスカイをマークしてましたが
これは惜しい２着でした。
直線では、ディープスカイ vs ミッキーチアフル の馬券を夢見ましたが ...。
しかし、このペースで後方一気の３着オウケンブルースリは、菊花賞での
有力馬であることには変わりませんね。
[凄いぞ、皇成！]
三浦皇成騎手 騎乗機会８連続連対 達成！
三浦皇成騎手（美浦・河野通文厩舎）は、札幌競馬において、
昨日の１２Ｒから本日の１０Ｒにかけて、騎乗機会８連続連対を達成しました。
過去における騎乗機会最多連続連対は、武豊騎手、安藤勝己騎手が達成した９連続連対です。
なお、新人騎手として、騎乗機会８連続連対は中央競馬史上初の記録となります。
【三浦騎手 騎乗機会８連続連対の内訳】
２回札幌競馬５日 （１１Ｒ ５番 ナリタバクシン ６着）
１２Ｒ ６番 ダッシュアキチャン １着
２回札幌競馬６日 １Ｒ １番 メジロスプレンダー １着
２Ｒ １番 サラノコジーン ２着
３Ｒ ８番 カラーチャージ １着
５Ｒ ７番 ダブルレインボー １着
７Ｒ １番 ハギノハーセルフ ２着
９Ｒ ８番 ショウリュウアクト ２着
１０Ｒ ９番 アースコマンダー １着
（１１Ｒ ４番 ステイトリーデイズ ５着）
→ http://www.jra.go.jp/news/200809/092803.html
今月の『優駿１０月号』観たぞ！ 河野調教師との特集。
ＪＲＡも、皇成＆河野師 vs 近藤利一＆ノーザンファームとのイザコザも触れろよ www
いいか、絶対に近藤利一に後悔させろ、地団太を踏ませろ！
それくらいの大物騎手になれよ、皇成！
応援しちゃるけんのぉう！
