信じた私が・・・

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『毒キノコ中毒で一時意識不明
「食べられる」通行人の一言で』


千歳保健所は9日、札幌市厚別区内の公園で採った
毒キノコのテングタケを食べた北広島市の七十代の男性が、
丸1日意識不明となる食中毒を起こしたと発表した。


男性は現在も入院中だが、意識は回復し快方に向かっているという。
同保健所によると、男性は6日午前、パークゴルフをするため
同区内の公園を訪れ、公園に生えていたテングタケ三本を採取した。
男性はキノコに詳しくなく、通りかかった人から
「食べられる」
と教えられたため、昼食時に自宅で油でいためて食べた。
約30分後に腹痛や嘔吐などの中毒症状が起こり、医療機関を受診し、
その後意識不明となった。男性は妻と二人暮らしだが、妻は食べなかった。
同保健所は
「知らないキノコは食べないように」
と注意を呼びかけている。
テングタケは夏から秋にかけて発生する毒キノコで、食べると幻覚などの症状が出る。
道内では2005年9月、後志管内岩内町で別の食用キノコと間違えて食べた三人が
嘔吐などの食中毒を起こした。(本郷由美子)


→ http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/116882.html


余りに無防備というか何というか、自業自得度80%でしょうか。
食欲と味覚の秋を迎えるにあたり、気を付けなきゃいけませんね。
私もシイタケやキノコは大好きですが、店頭販売以外の“天然”ものは
食べませんねぇ。