[NSTオープン(OP)]
何とも位置付けの難しい性格のレースですが、まぁ夏のローカル・オープン特別ですから
こんな条件と面子なんでしょうかね。
ここをステップに次を狙う ...、というレースじゃありませんよね。
この条件がピタリ合う◎マイネルレーニアから入ります。
馬連の相手は内枠から
ローブデコルテ マイネルハーティー マイネルフォーグ ですね。
ストーミーカフェは内田博幸騎手は魅力なれど、去勢して落ち着きが出てきた
ワケでもないようですので、見送り妥当です。
[小倉日経オープン(OP)]
新潟NSTオープン以上につまらない面子がコレ。
いや、面子云々以前に何で芝1800mなんだよ!
アグネスワールドがほぼ馬なりで、スプリント戦の日本レコードを叩き出したレースがコレだろ?
ある意味で、記念碑的なレースなんだよね。
そうちょくちょく条件を変えるなよ、JRAのヴォケが!
◎ニルヴァーナで仕方ないかな、このメンバーでは。
馬連の相手は
グロリアスウィーク ケンブリッジレーザ ワンモアチャッター に
小倉好者のトウカイルナ。
[札幌記念(G2)]
何か不安もあるんですけどね、◎マツリダゴッホと蛯名騎手の組み合わせ。
勝つか負けるかなんだもんね、このコンビだと w
マツリダゴッホにとっては、“ここ目標!”の万全ってワケでもあるまいが
この組み合わせでは、そうそう無様な競馬は出来ません。
実は札幌好者でもあるわけです。
馬連の相手は
マイネルチャールズ コンゴウリキシオー フィールドベアー
タスカータソルテ マンハッタンスカイ です。
[小倉7R]
社台が募集した際の金額は、さぞかし高かったのかな、マンボパートナー。
母ちゃんはダンスパートナー 父ちゃんはキングマンボ の外国産馬だもんね。
ただ、母ちゃんの仔たちが、余りに走らないため、そんなでもないのかな。
知らないけど ...。
個人的には、良血馬が強い勝ち方をするのは好きなのですが、
それ以上に、血統的に地味で劣った馬が、良血馬を蹴散らすレースが大好きです!
そうそう、寺山修司氏の競馬エッセイが大好きですからねぇ。
あの時代のスシ屋の政さんの店で、あの登場人物達と酒と肴をやりながら、
競馬談義をしたいものですよねぇ www それこそ、叶わぬ夢なんですけどね。

- 作者: 寺山修司
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- 発売日: 1992/03
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