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それでは、中国関連を2本。

『きょうも暖炉の前で、震え続けて45年の人生』


湖南省岳陽市に住む75歳の薛さんは、大の寒がり。
この45年間、どんなに暑い夏でも帽子に上着7枚、8枚のズボンに
3枚の靴下を履いて過ごす。


それでもまだ寒いため、暖炉のそばからは離れられない。
体を洗うときは沸騰寸前のお湯で。
薛さんの寒がりは、30歳の時に病気を患ってから。
あちこちの病院を回り、飲んだ薬の種類も600を超えたが、
寒気は止まらず。気がつけば45年が過ぎた。
「骨のしんから寒気が出てくるのよ」と薛さん。
風に吹かれるのが怖くて外出もままならす、今日も暖炉のそばで過ごす。
冷え性の方、何かいい治療法があればぜひ。

→ http://news.nna.jp/free/channel/08/0806a.html



『息子は今日も「宇宙語」で交信中』


「先生、大変です!うちの息子が、宇宙人と交信しています!」。
小学2年生の王くんの母親は、王くんがパソコンに打ち込んでいる文字を見てたまげた。
ディスプレーに映っているのは、意味不明な単語の羅列。
ときどき中国語らしき文字も混じっているが、まったく解読できない。
母親は「パソコンのやりすぎで、きっと頭がおかしくなったんです。
それで最終的に宇宙人と交信を……」と、ちょっと間違った形で落胆する。
実はこの宇宙語、最近の若者の間で流行している、中国語に英語や日本語を織り交ぜた表記。
さらに例えばゴキブリを、小さいくせに生命力が強いから「小強」と呼んだりするなど、
これまでの正しい中国語にはない新語も、彼らは次々と生み出しているのだ。
大人には解読できない言葉で仲間たちと交信する若者たち。
ある意味ほんとに宇宙人だったりして。

→ http://news.nna.jp/free/channel/08/0806b.html


ところで、お馴染みの『大紀元』が観れない件について・・・。