原油高騰の影響でモラル崩壊

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『係留中の漁船などからガソリンが盗まれる
被害相次ぐ』


燃料費の高騰が漁業者らを圧迫する中、笠岡市内で、
係留中の漁船などから燃料のガソリンが盗まれる被害が
相次いでいることが16日、分かった。
2月から少なくとも10隻が被害。


漁業者が窮状を訴えた一斉休漁中とみられるケースもあり、
笠岡署は窃盗容疑で捜査している。
笠岡市大島漁協(浅野正人組合長、42人)などによると、
同市大島中の正頭(しょうとう)漁港で、14日早朝に漁船1隻から
ほぼ満タンの燃料タンク(約20リットル入り)2個が、
16日早朝にも漁船1隻からタンク1個(同)が盗まれているのを
組合員が発見。いずれも前日夕方まで異常はなかったという。
同市西大島の港でも11日までに漁船1隻から燃料が抜き取られ、
組合員の所有ではないが、プレジャーボート2隻の燃料タンクが盗まれたという。
笠岡署によると、このほかにも2月以降、笠岡市入江、横島、神島外の
各漁港で5隻の漁船から燃料タンクが盗まれている。
相次ぐ被害を受け、大島漁協は16日に臨時役員会を開き、
同日から組合員で港周辺をパトロールすることを申し合わせた。


→ http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/07/17/2008071700394385005.html


困ったものですねぇ・・・。
休業を強いられた上でこの仕打ちでは ...。
もう、踏んだり蹴ったりですねぇ。/span>