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『迷子ヨウム、住所話し帰宅 千葉、飼い主付けた名前も』

 千葉県流山市の路上で今月6日、警察官に“迷子”として拾われたインコの一種「ヨウム」が、住所などを正確に話したことがきっかけで、13日ぶりに市内に住む飼い主の元に戻れたことが21日、分かった。
 飼い主の中村昌生さんは「あまり飛ばないので、油断していた。2年ぐらい前から住所などを教えていた」とほっとしているという。


 流山署によると、ヨウムは保護された市内の動物病院で、中村さんが付けた
「ナカムラ・ヨウスケ・クン」という名前や「ナガレヤマシ…」と住所を番地まで
正確に話したり、歌を歌ったりしたという。

 動物病院から19日に連絡を受けた流山署が、ヨウムが話した場所に中村さんが
住んでいるのを確認、引き渡した。

 千葉市動物公園によると、ヨウムはアフリカに生息する鳥で、比較的上手に言葉を
しゃべることからペットとして人気があるという。


→ http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052101000340.html


wikipedia:ヨウム


まぁ賢い鳥さんですこと!
子供の頃、セキセインコやブンチョウを飼ってたんですけどね。
でも、鳥籠の中で飼うのは子供心にも可哀想で、よく家の中で放してましたっけ。
フンの始末くらいどうってことありません。
確か、野良猫あたりに襲われたかで、籠から出て行ってしまいました。
この一件も胸を痛めましたねぇ。