競馬メモ

競馬

ダイワスカーレット 左前脚骨瘤で春休養
4月6日の大阪杯を制したダイワスカーレット(牝4・栗東・松田国厩舎)が、左前管骨の骨瘤を
気にしているため春を全休することになり、4月24日、山元トレセンへ放牧に出された。
症状が治まるまでに2ヶ月ほどかかるとのこと。
安田記念でのウオッカとの対決が楽しみだっただけに残念です。



トウショウナイト 調教中の骨折で安楽死
5月4日の天皇賞(春)に出走を予定していたトウショウナイト(牡7・美浦・保田厩舎)が、30日の調教中に
右第1指骨粉砕骨折を発症し、安楽死の処置がとられた。
通算成績は38戦6勝。主な勝ち鞍に2006年アルゼンチン共和国杯(G2)。
合掌。保田厩舎もガッカリですね。



カジノドライヴ号、シャンパンスコール号、スパークキャンドル号が米国到着
藤沢和雄厩舎の3頭(牡・3歳)が、無事に渡米。
なお、カジノドライヴは、
ピーターパンステークス(G2) (5月10日(土)ベルモントパーク競馬場
ベルモントステークス(G1) (6月 7日(土)ベルモントパーク競馬場
に出走予定。
ベルモントSはダート2400m、慣れないダート馬場(※日本はダートというよりもサンド)など
経験浅いカジノドライヴにとっては厳しい条件です。
道中スローで流れて末脚勝負、ではなくスタートからサバイバルレースの米国競馬の洗礼を
受けそうですが、でも頑張って欲しいですね。 Nice Try!