近くて遠い、遠過ぎますか

競馬


『J-CIA様(→ http://www.j-cia.com/ )経由


東亜日報 [社説]韓日の「せっかくの春」、互恵の芽を育もう』


→ http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=080000&biid=2008042223938


(中略)

韓日関係はこれまで飛躍的に発展してきた。1965年の国交正常化当時、年間1万人に過ぎなかった
民間人の往来は、昨年1日平均3万3000人、年間約483万人へ拡大したのが端的な例だ。
「過去は忘れられないが、過去にこだわって今日を生きて、さらに未来を生きるわけにはいかない」
という李大統領の言葉は正鵠を射ている。
経済分野でも信頼を深めていかねばならない。
昨年一年間だけでも299億ドルに達した韓国の対日貿易収支赤字を縮小しなくては、
真のパートナーになることも、韓日自由貿易協定(FTA)の議論を進展させるのも難しい。
日本は韓国の対日貿易赤字の70%を占める部品・素材産業分野での
対韓投資を増やし、技術移転に協力せねばならない。

このような具体的な懸案で実りを上げてこそ、両国関係の実質的な発展が期待できるというものだ。




前任者が余りにアレ過ぎたためか、少しはマトモな大統領になったかの印象があるけど
世論形成の核となるマスコミがこれでは・・・。
ひょっとしたら、この頃から精神構造は進化してないのか?
何が “せねばならない” なんだ?


参照 http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html