風邪にしつこく付き回されている昨今でありまして、今朝も少々辛かったのですが
新年度いきなり2連休というワケにもいかずに、自分に鞭を打っての出勤。
午前中は1日休暇分のビハインドを取り戻すべく、脇目も振らずに頑張りまして
昼食を挟んで午後も、それなりに頑張りましたが、それも 16:00頃までで限界。
頭がボーッとしてきまして、何かを思考する作業が鬱陶しくなりまして、この時点で
事実上の試合終了。
昼休みに外に出た時も、何だか体が浮いているというか、脚が地に付いてない
フラフラした感じでしたから、本調子には程遠いですね。
米国株式市場の爆騰げを受けての東京株式市場の暴騰でしたけど、やはり違和感は拭えませんねぇ。
あ、そうそう。 トレーダーズ・ウエブのメルマガに、そのヘンを代弁してくれています。
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今回の大幅高のきっかけとなったのは、欧米金融大手（米証券大手リーマン・ブラザーズや
欧州銀行最大手USB）の資本増強策。
だが、昨年末から評価損計上のたびにSWFなどからの出資を仰ぐという構図が
繰り返されていることや、巨額の評価損計上にも関わらず未だ打ち止め感がないことを勘案すれば、
今回の資本増強で金融不安が後退との見方は楽観的過ぎると言わざるを得ない。
また、3月ISM製造業景況感指数が市場予想を上回ったことも好材料視されたが、
好不況を判断する分かれ目である50％を2ヵ月連続で下回っていることにも留意したい。
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まぁ、先刻ご承知の通り、株式市場は時としてオーバーシュートすることも珍しくありませんで
今回はちょっとソレ気味なような気がします。
一般米国人の金融資産における株式割合は高いですから、彼の国では株価対策は必要なんですよね。
ただ、何はともあれ、この環境の中で、メガバンクや不動産などの株をオーバーナイトで持ち越した
方々にはラッキーな1日でしたね。 ＼(^o^)／ ワタシも綾かりたいものです www
この時期、日中にお花見は出来ませんが、帰路の夜桜見物は一興ですね。
月光に照らされ、風に舞う桜 ...、う〜ん、風流ですかねー。
あぁ、起きているのが辛いくらいに、眠いです。
23:15
