日本人にとってのクリスマスとは、あくまでも12月24日のクリスマスイヴが
“本番”であって、25日の“本場での本番”になれば、聖なる気分（笑）は
既に昇華済なんでしょうか。
小売店では、クリスマスセール用の商品を値札を低く書き換えて
売ってるようです。これは確か、After Christmas sell って言うんだっけか？
あ、この値段なら買ってもイイかも ...、そんな商品も多数ありましたね。
『欧州では「負け犬の死」 日本人はなぜ「フランダースの犬」に共感するのか？…ベルギー 』
→ http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1071809.html
はぁ？？？ ネロが負け犬？？？
ネロとパトラッシュの感動の最後は、“負け犬の死”だってか？
確かに以前、「フランダースの犬」は地元では知る人は少なく（因みに著者は英国人）、
また知ってる人も、この話には冷淡ってことは聞いたことがあります。
要するに、我々はこんな境遇の少年に対してこんな酷い扱いはしない、と。
真偽の程は確かめようもないですが、しかし、それにしても負け犬云々は興醒めですな。
彼の地で是非とも、日本製アニメを観て欲しいもの。
話はそれからでも遅くないッ！ ですよね。
【2007年度中央競馬リーディング（騎手編）】 雑感
勝利数、武豊の1位はもはや指定席ですね。
2位は岩田、3位は安藤勝、このヘンも腕達者だけに、まぁ必然・当然でしょうか。
4位が後藤、5位が田中勝、このヘンは、よく頑張りました、パチパチパチ！
6位が中舘、ヒシアマゾン引退後は地味になりましたが、ローカル開催でのイブシ銀は健在。
7位が横山典、8位は蛯名、上位に後藤と勝春がいることを来年のバネに。
9位が藤田、まぁ騎乗停止ほか色々ありましたが、帳尻合わせは見事です。
10位が福永、顔付が年々勝負師らしく良くなってますね。
11位が吉田隼人、12位が松岡正海、立派です、盛大な拍手を！
17位が柴田善臣、不本意な結果でしたね。
27位が石橋脩、う〜ん、今頃はリーディング10位以内にいても ...。
70位が石橋守、11勝とは ...、以外ですねぇ。 騎乗馬と機会に貪欲になっては？
75位が二本柳壮、デビュー時は、将来を担う若きエースと期待されたものですが。
『チーム・バチスタの栄光』（海堂尊著）は、下巻の100頁を超えたところ。
テンポ良く読み進んでしまいますね。
因みに今日、『死因不明社会』（海堂尊著・ブルーバックス）を購入。
本の内容と構成が興味深そうですね。
ただ内容がアレなんで、年末年始に読むかどうかは不明。
この本の内容って、コレと関係するのかな？
『千葉大学医学部 Ai センター』
→ http://radiology.sakura.ne.jp/Ai/
著者は千葉県出身なれど、出身大学（医学部）は不明ですけど。
そういえば以前、上野正彦氏の著書をよく読みましたねぇ。
『死体は語る』『死体の叫び』『自殺死体の叫び』などの主に角川文庫本版。
元東京都監察医務院の院長（監察医）の経験談は、フツーのサラリーマンの私にとっては
実に説得力を伴って未知なる世界（？）を教示してくれましたねぇ。
もしも、仮に自死を選ばざるを得ない時にあっても
首吊りと入水自殺だけは止めようと、思ったものです。
23:50
